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プログラム

パネルディスカッション「音と映像の創造において新たに生まれる知性」

パネルディスカッション「音と映像の創造において新たに生まれる知性」
パネルディスカッション「音と映像の創造において新たに生まれる知性」

2022年 12月 9日, 金曜日
11:00_12:00 Tokyo time

スクランブルホール - SHIBUYA QWS

¥5,000

(税金・手数料込)

捉えどころのない概念、人工知能 (AI)。何をもってAIとするかは、様々な分野の専門家にとっても難しい問題です。このパネルディスカッションのパネリストは、モントリオールを拠点に活躍するマルチアーティストMyriam BleauとGreg Debicki (Woulg)、日本のAI研究者でミュージシャンの徳井直生。3人とも今年のフェスティバルで公開するパフォーマンスにAIを取り入れています。司会はMUTEK.JPのアーティスティックディレクターであり、AI研究者でもあるMaurice Jones。人間とマシンの双方向的コラボレーションから創り出される知性という概念について議論が交わされます。アーティストの実践に基づき、これまで知られても定義されてもこなかった様々な相互作用が生じる可能性についての問いかけがなされます。このような相互作用はテクノロジー決定論的なストーリーに対する断固たる反論と言えるでしょう。

5922 C1 CE F448 4131 A9 EC 849 E1 CFD9407 Akiko Miyamoto 写真❸ 2 坂井洋一郎 Hiroyo Koike Hiroyo Koike
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