KOPY & VJ BunBunCA/QC + JP
KOPYは呉山夕子のエレクトロニックソロプロジェクト。2015年から始動。大阪から東京に拠点を移し活動している。2002年から2015年までwater faiというガールズバンドに所属し、ギターを担当した。現在はバンド、The creamsあのちでギターを弾いている。シンセサイザーノイズユニット、Turtle Yamaとしても活動中。
KOPY名義では2015年に自主でCDR「volume 1」を、2016年にライブバージョンのCDR「Live at forest limit」をリリース。2016年にヨーロッパツアーを行い、デュッセルドルフのSalon des Amateursやアントワープなどでパフォーマンスした。2018年のヨーロッパツアーでは、Meakusma FestivalでLena Willikensのショーケースに出演。2021年にはデュッセルドルフのフェスティバル、Theater der Weltに出演した。
2019年5月にStefan Schneiderのレーベル、TALからリリースされたコンピレーション12インチに楽曲を提供。同年11月には同じくTALから、TENTENKOとのスプリットアルバム『Super Mil』をリリース。続いて2021年9月には「Eternal EP」をリリースし、Harmonious Thelonious、Elena Colombi、Dynamo Dreesenによるリミックスも収録された。
BunBunはモントリオールを拠点に活動するVJで、鮮やかな色合い、極細テクスチャー、ビートシンク、ホログラフィックなヴィジュアルをスタイルとする。彼女の作品は、Bass Coast、C2、HELLERAU - European Centre for the Arts、Igloofest、îleSoniq、Jazz Fest、MUTEK Montréal、NODE20をはじめとする30以上の国際的なフェスティバルやカンファレンスで発表されてきた。また、BunBunはAlicia Keys、Atari Teenage Riot、Black Coffee、John Digweed、Lee Burridge、Monolink、Phish、Rüfüs Du Solなど、何百もの著名なアーティストと共にこれまでビジュアルパフォーマンスを行っている。